みほ「第2回フリースタイルMCバトル!」
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132:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 03:31:37.48 ID:EqKCwBbEo

【2階席】

優花里「ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!」

沙織「やったね!みぽりんたちが勝ったよ!」

華「さすがみほさん!これはもう………………あれですね!」

優花里「はい!あれですぅ!」

沙織「会話になってないよもー!でもおめでたいからいっか!」

しほ「…………延長になるかと思ったが」

千代「私が審査員だったとしたらかなり悩むでしょうね…………甲乙つけがたい試合と言えるわ」

しほ「ポイントはどこだ?」

千代「まずMIHOさんが出だしからバイブス全開でした。『キャラ作りにいく』、『高須クリニック』はフロウでねじ伏せる形のライミングだけれど、発想がユニークで、ミカさんの言動などのキャラクターに対して攻めた効果的なディスだったわ」

千代「ミカさんはそのアンサーとして、『ラッパーは光 言葉は影』とブルーハーブをサンプリングし、『そっちこそいつもと違うキャラクターで、普段言わない言葉を吐いている。言葉は影のように決して離れない、だから責任を持って言え』というような意味を込めた」

しほ「普段と違う、というのはステージに立てばほとんどの人間がそうと言えるがな」

千代「そう……その部分がこの試合のキモね。MIH×O×RENGEは2バース目も同じテーマで攻撃をした。この一連のディスはそれほどのダメージを生んではいないわ。ただMIHOさんの確実な脚韻とバイブスでお客さんを盛り上げるという効果は得られたけれどね」

千代「アンサーで言うなら、相手の『ILL−BOSSTINO(イルボスティーノ)』を拾い、ミカさんが『キスの次を』、『求めるモスキート』と、ライミングを決めたポイントの方が高いわね。言葉的には『(求)めるモスキート』は踏み外していて、フロウで踏んでいるように聴かせているのだけれど、その聴かせ方が非常に優れているわ」

しほ「そのバースのラストでも『アンダーグラウンド』と『アナグラフ』を韻踏んでいるように心地よく聴かせてきたな」

千代「ええ。その心地よさを生むフロウがミカさんの最大の武器ね。でもMIHOさんは、メジャーとアンダーグラウンドはある意味アナグラムだと言うミカさんの言葉を受け、『あっそう』と突き放した上で『だったら聴いとけアンダーグラフ』と『アンダーグラウンド』をライミングし、さらにバンド名を複数上げた。これはミカさんの言葉に対し、言外に『どうでもいい』という感情を含んでいるのがわかるようなラインで、少し投げやりな言い方が印象的だったわね」

千代「さらにそこから『マンが好きなら マンウィズアミッションか?』と続く。しかもミカさんの真似をするように『マンウィズアミッションか?』と『が見つかりそうか?』をフロウでねじ伏せるようなライミングを見せた」

千代「そして最後に『帽子だけじゃなく かぶってる 化けの皮 剥いで焼野原みたいになる末路』という部分があるけれど、これは2回戦で継続に敗れた、姉であるまほさんが前回大会で使ったライン。それを妹であるMIHOさんがサンプリングする。まさに『やり返す』という言葉がピッタリな、これ以上無い反撃となったわ」



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