【デレマスSS】P「最近、藍子がいたずら好きになって困っている」
1- 20
11: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/08/18(金) 12:19:22.02 ID:Rlua+8QgO
「や、やっと出口です…っ!」

出口が見えると泣きそうな声で藍子は言った。

完全に俺の腕に抱きつく格好になっていた。
以下略 AAS



12: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/08/18(金) 12:20:23.43 ID:Rlua+8QgO
遊園地の帰り道に俺は藍子と2人きりになった。

未央と茜とは駅で別れた。

もう暗いのだから藍子を送るべきだと未央と茜は主張した。
以下略 AAS



13: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/08/18(金) 12:21:04.45 ID:Rlua+8QgO
藍子は顔をむっとしかめていた。

まったく怖くはない。

むしろ愛らしさしかない。
以下略 AAS



14: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/08/18(金) 12:21:34.79 ID:Rlua+8QgO
久しぶりに時間があったので俺はソファで本を読んでいた。

しばらく1人でいると、藍子がやってきた。

なにも言わずに冷たいお茶とお菓子を用意してくれた。
以下略 AAS



15: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/08/18(金) 12:22:09.27 ID:Rlua+8QgO
しばらくはとりとめもない話をした。

話は以前のイベントのことになった。

「プロデューサーさん。あの時、熱を出していたんじゃありませんか?」
以下略 AAS



16: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/08/18(金) 12:22:45.72 ID:Rlua+8QgO
「言ってみろ。何でもいいぞ」

藍子は少しためらってから言った。

「…では、いま、ハグしてもらえませんか♪」
以下略 AAS



17: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/08/18(金) 12:24:05.77 ID:Rlua+8QgO
俺は直感的に確信した。

これは演技だ。

強く抱きしめられて本当は苦しいはずだ。
以下略 AAS



18: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/08/18(金) 12:28:17.61 ID:Rlua+8QgO
俺は藍子と2人きりで遊園地に行った。

それだけではない。

藍子が「ここに行きたいです」と言うたびに、2人きりで遊びに行った。
以下略 AAS



19: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/08/18(金) 12:31:28.62 ID:Rlua+8QgO
以上です。お付き合いいただきありがとうございました。藍子ちゃん会議に出席したい…

以下、過去作品です
よろしければこちらもどうぞ

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage]
2017/08/18(金) 13:00:49.39 ID:FxqDEgAC0
おつ
結婚したい


21:名無しNIPPER[sage]
2017/08/18(金) 19:49:55.08 ID:rk/p75qDO


爆発しろ


23Res/19.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice