ガヴリールドロップストーリーVol.2
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33:名無しNIPPER
2017/09/04(月) 02:32:58.10 ID:tBAtPm3h0
ラフィエル「あのー、みなさんにご提案があるのですが」

ガヴリール「なんでしょう?ラフィ」

ラフィエル「今日はこのまま みんなで一緒に夜ご飯を食べるのはどうでしょう」

ヴィーネ「それいいわね。私は賛成よ」

タプリス「先輩達とご飯を食べれるんですか?楽しそうです!!」

ガヴリール「とてもいい提案ですね。そうしましょう」

ラフィエル「みなさんの意見が一致してくれて嬉しいです」

ラフィエル「後は家主のサターニャさんの許可が貰えたらこのまま決行するのですが………」

一同「じーっ……」期待の眼差し

サターニャ「あー、もうわかったから!わかったから そんな目で私をみるのをやめなさい」

ガヴリール「サターニャさん、ありがとうございます」

ガヴリール「やっぱりサターニャさんも今日みんなとお別れするのが寂しかったんですか?嬉しいです」

サターニャ「勘違いしないで頂戴。一度家に入れたら何時間 居座られても同じだからってだけで 、別にアンタ達ともっと一緒に居たいとかそんな馬鹿みたいな理由じゃないんだから」ツンデレ

ヴィーネ「ふふ、サターニャ このこの」だき

ラフィエル「サターニャさんったら」だき

サターニャ「ちょ、なによ!2人して私に抱きつくな!!ウザい、ウザいから!!やーめーろー」じたばた

ラフィエル「えー、そんなことを言う割に余り抵抗していない様に見えますよー?」

ヴィーネ「サターニャも本当は満更でもないのよね、私はわかっているから」

サターニャ「ギャー、ちょっと誰か!ガヴリール助けなさいよ!!助けなさーい!!!」

ガヴリール「今日は楽しい夜になりそうですね」

タプリス「はいっ!」


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