ガヴリールドロップストーリーVol.2
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15:名無しNIPPER
2017/08/26(土) 21:07:53.42 ID:TSZ+WJLn0
サターニャ「これはアレよ、ふほー侵入よふほー侵入!!下界の犯罪行為のふほー侵入なんだからっ!!」

ラフィエル「あっ、ヴィーネさん またサターニャさんが覚えたての言葉を連呼していますね」

ヴィーネ「本当だ。サターニャって覚えたばかりの言葉をよく使いたがるところあるわよねー」

ラフィエル「ですですー」

ヴィーネ「子供っぽくって可愛いわよねー」

ラフィエル「本当にそうですよねー」

ラフィエル「他にも、たまに違う意味で覚えた言葉を連呼している時に『その言葉意味が違っていますよ』と言うと拗ねてしばらく口を聞いてくれなくなったりして〜」

ヴィーネ「あるある」

ガヤガヤ

サターニャ「はぁ!?べ、別に今はそんな話をしてるんじゃないでしょ!!あ、あんた達少し黙りなさいよ」

ガヴリール「へぇ、サターニャさんにもそんな微笑ましい一面があるんですね」ニヤニヤ

タプリス「ぷぷぷ〜、胡桃沢先輩恥ずかしいですね」

サターニャ「ほらそこ笑うな、今はあんた達のふほー侵入の話よ!ふほー侵入!!!」

ラフィエル「あのー、サターニャさん」

サターニャ「なによ」イライラ

ラフィエル「先ほどから気になっていたんですが、『ふほー侵入』じゃなくて『不法侵入』ですよ?」ニヤニヤ

サターニャ「////////」赤面

ヴィーネ「あ、サターニャが部屋の隅で丸くなった」

ラフィエル「完全に拗ねちゃいましたねー、これを慰めるのは大変ですよ」

ヴィーネ「って、ラフィが弄ったからでしょ」ジト目

ラフィエル「そうですか?私はただサターニャさんを導いてあげただけですよ」

ガヴリール「これはみんなでサターニャさんを励ましてあげないと」


数十分後


ガヴリール「まさかあれからサターニャさんが機嫌を直すまでに数十分もかかるとは思いもしませんでしたね」

ヴィーネ「そしてまさかメロンパンで一瞬で機嫌が直るとも思わなかったわ」げっそり



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