【艦これ】阿武隈「皆がお布団に潜り込んでくるんですけど」
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2: ◆dbGyYYDw8A[sage saga]
2017/08/13(日) 23:53:12.36 ID:qhfAmQpDo

響「もう、阿武隈さんは私を信頼していないのかい?」

阿武隈「そんなことないよ。ありがとうね、響ちゃん」

響「別に大したことはしてないさ」

阿武隈「後は普段からもうちょっと素直に言うこと聞いてくれると、完璧なんですけど」

響「それは無理だね」

五十鈴「阿武隈に構ってもらいたいからって、たびたび指示に従わずに困らせてるらしいじゃない。若葉や暁から聞いたわよ」

響「……さて、なんのことかな」

阿武隈「もう、とぼけちゃって。ほら、そろそろ離してね。これじゃあ起きられないから」

響「了解した、Верный (ヴェールヌイ)起床する」

阿武隈「はい、改めておはようございます、五十鈴お姉ちゃん」

五十鈴「ふふっ、おはよう阿武隈。今日も良い日になるといいわね」

阿武隈「はい! 響ちゃんもおはようございます」

響「おはよう阿武隈さん、今日も良い日になると良いな」

阿武隈「はい!」

響「と言うわけで……ウラー!」バッ!

阿武隈「ってお見通しなんだから!」ガシッ!

響「……なんてことだ。阿武隈さんへの飛び付きが防がれるなんて」ぷらーん

阿武隈「ふふーん、そう何度も背中に貼り付かせたりしないんだから」

五十鈴「阿武隈……響を抱きかかえながら言ってもカッコつかないわよ」

響「完全に不意を突いたと思ったんだけど」ジタバタ

五十鈴「事あるごとに阿武隈の背中に貼り付こうとして、不意をつくもなにもあったもんじゃないわね。完全にワンパターンよ」

響「なんてことだ……それじゃあ、これから阿武隈さんエネルギーをどうやって補給すれば良いんだい?(これはこれでいいな、ハラショー)」

五十鈴「そもそもそんなエネルギーは存在しないわ」


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