【咲-saki-】シロ「君が教えてくれた青空を」
↓ 1- 覧 板 20
13:名無しNIPPER[saga]
2017/08/13(日) 02:32:34.33 ID:58bg+DvZ0
.
気付けば、話しは塞のことに。
14:名無しNIPPER[saga]
2017/08/13(日) 02:35:46.69 ID:58bg+DvZ0
塞「でも、最初のお客さん。あの人、結局何だったんだろ………」
豊音「く、クレーマーってやつ?」
塞「いや、そうじゃないんだけどね。どこの会社か作者かもわからない変な本持ってきて、買取できなくてさ」
15:名無しNIPPER[saga]
2017/08/13(日) 02:37:32.12 ID:58bg+DvZ0
.
豊音の話しに移って、というか胡桃が焦って方向性を変えて。
16:名無しNIPPER[saga]
2017/08/13(日) 02:41:12.99 ID:58bg+DvZ0
豊音「それで、この前今は使われてないお神輿を見つけてね」
胡桃「え、あそこの祭り?あったっけ………」
豊音「お祭り自体は小さく続けてるんだけど、担ぎ手がいなくて仕舞ってたんだって」
17:名無しNIPPER[saga]
2017/08/13(日) 02:43:57.26 ID:58bg+DvZ0
.
塞「シロは?」
18:名無しNIPPER[saga]
2017/08/13(日) 02:47:48.68 ID:58bg+DvZ0
塞「でも、お世辞も身内贔屓も抜きにして私はシロの絵好きだけどね」
豊音「うんうん。前に見た奴も、すっごく綺麗だったよー!」
19:名無しNIPPER[saga]
2017/08/13(日) 02:49:45.60 ID:58bg+DvZ0
胡桃「そういえばそうだよね。透き通るみたいな青空と、白い雲」
豊音「うんうん。今度、役場でも飾らせてもらえると嬉しいんだけど………」
シロ「それは別にいいけど………そんな大層なものじゃないけど」
20:名無しNIPPER[saga]
2017/08/13(日) 02:52:30.14 ID:58bg+DvZ0
シロ「私が、絵を描こうって思ったのは………エイスリンが、いたからだし」
影響受けても仕方ない、と。
21:名無しNIPPER[saga]
2017/08/13(日) 02:54:47.21 ID:58bg+DvZ0
シロ「ついでに、煙草吸ってることも」
胡桃「速攻で禁煙マーク描いて突き出しそうな気が」
塞「想像余裕」
22:名無しNIPPER[saga]
2017/08/13(日) 02:58:24.86 ID:58bg+DvZ0
でも、なんにせよ。
今の話しの流れでもそうだったが、間違いなく言えることは。
彼女の存在を最も強く引きずっているのは、私なのだろう。
23:名無しNIPPER[saga]
2017/08/13(日) 02:59:16.61 ID:58bg+DvZ0
.
31Res/26.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20