78:名無しNIPPER[saga]
2018/05/18(金) 00:10:16.01 ID:9OLtTNo90
朝になった
私はこの一日家の中過こすつもりですか
織夜「子供なら外に出なさい」
光「ふぇ?」
連行された〜
光「いたたたたッ、もう酷いよ〜」
朝の公園、人はないね〜
光「まァ〜こんな時皆ご飯食べているだろう〜」
光「うん?」
ベンチの上に、一人の少年......少女がいた
光「落ち込んでいる?」
「うわあ!? 」
光「驚いた!?」
「......ッ、落ち込んでねぇだよ!」
男勝ちの少女ね〜
光「どうしたの? 助ける事は出来ないけど、とりあえず教えてくれないか?」
光「こう見えても、私こういう仕事慣れていますよ」
光(幽霊浄化する仕事だからね)
「......あんた、いい奴だな」
「兄さんと......分かれちゃって」
「弟たちもどこに行ったのかわからないんだ」
光「へぇ」
光「ちょっとまて......」
彼女の後ろから気が付く易くない、何か服についていた
光「......!?」
この匂い、学校に入った悪霊と同じ
光「まァ〜! なんか食べに行こう!!」
「イネス」
光「? アイス?」
「食べるなら......イネスがいい」
光「わかった、光にお任せ〜」
「うん? 光?」
「......うわぁ!? なんだこの格好!?」
光「女装好きなんだから〜」
「......なんだこの気持ち、気持ち悪い」
光「ドカン!?」
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