77:名無しNIPPER[saga]
2018/05/16(水) 23:54:43.27 ID:YTArW1zD0
光「訓練だ〜!!!!!!!」
織夜「声大き〜!!!!!!」
光「てへ〜 ごめんね」
織夜「コホン、それでは渡し人の先輩として、私の技術をあなたに託すわ」
光「はい〜!!」
織夜「まずはこれ」
バックから小さな箱を取り出した
織夜「これは冥土の渡し人のアイテム、魂を貯まる箱だ」
光「こんな小さいなの? もっと大きだと思った」
織夜「なぜこんな小さな箱を使ったのかわかる?」
光「穢れを浄化できないから?」
織夜「......」
織夜「違うよ、これは悪霊を被害者の体から割り出した時、悪霊この箱に詰めて」
織夜「いずれ浄化できる日にこれを浄化するのよ」
光「間違えた〜」
織夜(鋭いね)
織夜「先言ったの通り、私は浄化できないわ」
織夜「だから体を上手く動かさなくちゃいけないよ」
光「へぇ〜」
織夜「私使っていた術式はね......」
光「うん!」
その授業は夜の十一時まで続けていた
夜の生活慣れた私は眠いなんでなかった
光「うん!うん!」
織夜「今日はそれくらいしておこう、明日は術式の繋がりを紹介するよ」
光「はい〜! お疲れ様〜」
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