光は渡し人です
1- 20
41:名無しNIPPER[saga]
2018/01/07(日) 20:42:21.08 ID:dUa8vtWv0
光「......あの、前見えないですけど」

しほ「黙っていて、背流れるぞ」

光「つめ!? 暖かい水で......」

しほ「だめ、髪の手入れをしっかりしないと」

光「......」

光「しほの指柔らかいね〜」

(ドコン!)

光「どうしたの!?」

しほ「いいいいいいやいいいや、何もないですよ」

しほ(良く考えたらこれは......犯罪)

しほ(でも仕方ない! このままちゃ光は一生銭湯にいけなくなるのままではまずい!)

しほ「いいか、静にしないと泡は口の中に入りますよ」

光「は〜い......うん?」

しほ「動かないで!」

光「うげッ!?」

しほ「......できたよ、ほら......」

しほ「......鏡の中に何か......」

光「見ないで!!」

しほ「(/////)み......見ないわよ!」

光「黒いの人を見たらまずいから、いいか」

しほ「あ......あぁ〜」

しほ「大丈夫だ見ていない、って近いわよ!」

鏡にいる黒い人は何時の間に鏡の前に立っていた

光「......!!!」

光「......はッ?」

光「あ......そうか」

光「うん......うんうん」

光「......わかり......ました」

しほ「何を言っている?」

光「えっと、この人は......悪霊じゃない」

光「風呂している途中で、体が冷たく......そのまま死んちゃった」

光「それで〜一生女の子の体を見たこと無いから、見ていたい出ここに来たのですか」

光「子供しかいませんようで、綺麗なお姉さんくるまでここにお邪魔しますって」

光「そういう訳だ私が女装してほしい」

しほ「かわりませんよ! それにどういうわけですか!?」

光「私この人のタイプだったらしい」

しほ「ガン......」

−オネガイシマス

しほ「この声絶対穢れているぞ!!!!! 」

光「......困ったな〜」

しほ「絶対困ってない! 絶対困ってないぞ!!!}

光「だって、昔から女装みると、心わくわくして止まらない!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
122Res/136.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice