41:名無しNIPPER[saga]
2018/01/07(日) 20:42:21.08 ID:dUa8vtWv0
光「......あの、前見えないですけど」
しほ「黙っていて、背流れるぞ」
光「つめ!? 暖かい水で......」
しほ「だめ、髪の手入れをしっかりしないと」
光「......」
光「しほの指柔らかいね〜」
(ドコン!)
光「どうしたの!?」
しほ「いいいいいいやいいいや、何もないですよ」
しほ(良く考えたらこれは......犯罪)
しほ(でも仕方ない! このままちゃ光は一生銭湯にいけなくなるのままではまずい!)
しほ「いいか、静にしないと泡は口の中に入りますよ」
光「は〜い......うん?」
しほ「動かないで!」
光「うげッ!?」
しほ「......できたよ、ほら......」
しほ「......鏡の中に何か......」
光「見ないで!!」
しほ「(/////)み......見ないわよ!」
光「黒いの人を見たらまずいから、いいか」
しほ「あ......あぁ〜」
しほ「大丈夫だ見ていない、って近いわよ!」
鏡にいる黒い人は何時の間に鏡の前に立っていた
光「......!!!」
光「......はッ?」
光「あ......そうか」
光「うん......うんうん」
光「......わかり......ました」
しほ「何を言っている?」
光「えっと、この人は......悪霊じゃない」
光「風呂している途中で、体が冷たく......そのまま死んちゃった」
光「それで〜一生女の子の体を見たこと無いから、見ていたい出ここに来たのですか」
光「子供しかいませんようで、綺麗なお姉さんくるまでここにお邪魔しますって」
光「そういう訳だ私が女装してほしい」
しほ「かわりませんよ! それにどういうわけですか!?」
光「私この人のタイプだったらしい」
しほ「ガン......」
−オネガイシマス
しほ「この声絶対穢れているぞ!!!!! 」
光「......困ったな〜」
しほ「絶対困ってない! 絶対困ってないぞ!!!}
光「だって、昔から女装みると、心わくわくして止まらない!」
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