12:名無しNIPPER[saga]
2017/08/12(土) 20:23:34.12 ID:XIl0STWV0
そして放課後、私はまっすぐに家に戻った
家は私と母さんだけなので
今母さんは仕事をしているだろう、うんうん!
......なんと! 母さんは家にいたのです
律「光?」
光「母さん? 家にいるの?」
律「い〜や、首られた〜」
律「若い子供にバイトを提供しない! って」
光「そうか〜 頑張ったね〜」
私は母さんの頭を撫でいた
律「逆だろう」
母さんも私の頭を撫でいた
えへへへへ
光「あ、母さん今日はね」
律「うん? なになに? 何がまずいことやってちまった?」
光「先生はね、なぜか母さんのことを気にしてて、母さん今いくつって」
律「おや〜 そんな小さい子供に手を出すつもり?」
律「誰や! このクソ教師」
光「坂本陽子って」
律「......ッ!?」
光「母さん?」
律「......ううん、なんでもない」
光「うん?」
母さんの顔は一瞬青色になった
怖い気持ちを出していたから私は驚いた
律「......光」
律「私は、なんとしてもあんたを守るよ」
光「母さん?」
律「......なんでもないよ、さぁご飯食べよ」
光「わ〜い!!」
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