【ミリマス】志保「愛する貴方へ、一生のお願い」
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15: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/08/10(木) 11:09:02.41 ID:B/LAdHQn0
「っは…はぁ…はふぅ…」

「…ふうっ。っていうかそんなに気になるなら、志保がお昼寝しなきゃ良いんじゃないか?」

……あっ。
以下略 AAS



16: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/08/10(木) 11:10:13.31 ID:B/LAdHQn0
ねぇ、Pさん。


自分の事を棚に上げた私も悪いとは思います。けど、キスの直後にわざわざそんな事を言わなくても良いじゃないですか。

以下略 AAS



17: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/08/10(木) 11:15:05.32 ID:B/LAdHQn0
「…まぁ俺は嬉しいからいいんだけどな。俺の志保は本当にいい彼女だよ」

「あっ…っんうぅ」


以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage]
2017/08/12(土) 13:51:25.36 ID:tRZ8dSq50
ふにゃ沢志保w


19: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/08/15(火) 18:49:00.87 ID:dZ8FVEnb0

「へぇ、そうですか。こんな表情は唯一文字通り私の全てをさらけ出せる相手である貴方にしか見せるつもりは無かったのですが…仕方ありません」

「…へっ?な、何?」

以下略 AAS



20: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/08/15(火) 18:50:26.17 ID:dZ8FVEnb0
さて、溜飲が下がった所で…


「一緒にお風呂に入りましょうか。お背中流させて頂きます、ごしゅPさま?」

以下略 AAS



21: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/08/15(火) 19:22:02.00 ID:dZ8FVEnb0
私達の住む家は豪邸とまではいかないにしろ、そこそこ大きい。それは浴室や湯船にも言える事で、二人くらいはゆったりと浸かれる広さだけど、恋人同士がくっついている事に特別な理由は要らない。

…まぁ、つまりはそういう事。

Pさんの鼓動を背中に感じながらミルクのような入浴剤の香りを楽しんでいると、不意にゴツゴツした男の手が背後から悪さをしてきた。
以下略 AAS



22: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/08/15(火) 20:29:49.86 ID:dZ8FVEnb0

「あの…私が成長したのはそういった部分だけでしょうか」

「ん?いやいや、他にもあるぞ?例えばこの…」

以下略 AAS



23: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/08/15(火) 20:31:00.83 ID:dZ8FVEnb0

「でも、その通りです。あの頃の私は本当にどうしようもなくて…」

「いや、仕方無いよ。多感な時期だったし、何より志保の場合……あ!いや、えっと……ごめん」

以下略 AAS



24: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/08/15(火) 20:32:08.74 ID:dZ8FVEnb0

「…志保は穏やかになったし、視野が広がって考え方も大人になった。周りに気を配れるようになって、よく笑うようになった」

「…」

以下略 AAS



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