【ミリマス】志保「私にとってのプロデューサーさんは」
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7: ◆eAB23W1ius[sage saga]
2017/08/07(月) 11:35:53.38 ID:w2YVWAok0


「……志保ちゃん!この後時間ある?」

「え?今日はお母さんが早めに帰ってくるから家のことは大丈夫だけど……」

「じゃあこれからうちにきて!それで志保ちゃんの話を私がききます!」

「そんなこと急に言われても、私は別に可奈に相談するようなことは別に無いわ。それにこんな時間に急に訪ねたら可奈のご両親も迷惑でしょう?」

「私の家のことはどうでもいいの!それにそんな顔して話すことはないなんて言わせないよ!」



そういうと可奈は私を引っ張ってプロデューサーさんの待つ車に乗り込み、私の家までお願いします!と言った。

そして可奈の家につくと、再び私を引っ張って車を降り、困惑するプロデューサーさんに素早く挨拶をすると家の中に私を引きずり込んだ。

そのまま可奈の部屋まで連れ込まれ、机をはさんで可奈と向かい合う形で座らされたのだった。




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