大石泉は天才が嫌いだった
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44: ◆30lx83ehPU[saga]
2017/08/05(土) 23:28:24.20 ID:W2SDnvMcO
「え?いや、私は違うでしょ」

「誰がそう決めたんだ?」

「誰…って…」

思い出すのは、志希の言葉。

「…私、天才なのかな?」

「ああ、というか私は今回そういう繋がりでユニット組むことになったのかと思ってたんだが」

「……あ、そういうことだったの!?」

「知らんよ、プロデューサーに聞いてみるといい」

うだる夏空の下、響く2人の声は明るかった。





それはそれとして、晶葉が時間前に来た事に今日のレッスンの担当だったルーキートレーナーが涙を流して喜んだお陰で、開始時間は結局いつもと同じになってしまった。




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