12: ◆WpEgOxXb5Y[sage saga]
2017/08/03(木) 17:35:51.13 ID:EjL7S2SM0
そうこう考えていると、撫子の腹の虫がなりました。
時間もそろそろ夜になる頃でちょうどいいので、
夜ご飯を食べることにしましょう。
でも撫子はご飯を作ることはできません。
あまり自分で作ったことがないのでレパートリーがないのです。
いつもはご飯を作って置いてくれていることが多かったのですが、
今回は置いてくれていませんでした。
何かないかなと思って棚を漁ると、
そこにはカップラーメンがひとつありました。
なら、今回はそのカップラーメンを食べましょう。
クロノス「なぁ、なんだ?このへんな入れ物は」
撫子がお湯を沸かしている途中に(さすがにお湯位は沸かせますよ)
クロノスさんが撫子に語りかけてきました。
どうやら、カップラーメンというものを知らないようです。
どういう風に説明したらいいんでしょうか。
撫子「こ、これはカップラーメンと言ってね」
クロノス「カップラーメン??」
撫子「インスタントラーメンとも言うんだけど」
クロノス「....ごめん、全く分からん」
説明が難しいですね。
やっぱりラーメンから説明するべきでしょうか。
と、言っている間にそろそろ出来ますね。
とりあえず1回説明は諦めることにしましょう。
お腹がすいてきました
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