千歌「──あの日の誕生日。」
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10: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/07/31(月) 23:42:38.86 ID:qA4i4zbEo

千歌「あ、なるほど」

梨子「じゃあ、先に始めちゃう?」


梨子ちゃんが弁天島の石段に目を配らせながらそう言う。


花丸「でも、誰もいなかったら果南ちゃん、ここで誰かが来るの待ってるかも……」

千歌「あ、じゃあチカが残ってるよ。3人は先に練習始めてて」

ダイヤ「そうですわね……。ここでお喋りしていてもしょうがないですし、そうしましょうか。」

梨子「千歌ちゃん、一人で平気?」

千歌「平気も何も、別に待ってるだけだから」

梨子「そっか、わかった。」


そう言って、3人は石段を登り始めた。





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