23: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/31(月) 23:26:25.03 ID:Id0Prsv60
ありす「……ぅ……ひっく……」
P「お、なんだ、嬉し泣きか? ふふ、存分に泣くといい―――」
ありす「うわぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんっ!」
P「思ったよりも大分泣いてる!?」
文香「あ、ありすちゃん!?」
凛「どう見ても嬉し泣きってレベルじゃないよ! ありす、号泣してる!」
ありす「みんな、お祝いの言葉がそっげなぐで……ブロデューザーなんで、たっだ四文字で……っ」
P「あ、ああそうだな、四文字はないよな! すみませんでした!」
ありす「ブレゼンドぐれるっで言われで……嬉じかったのに、グーボン券で……っ!」
加蓮「ご、ごめんね、あんなのあげて! ちゃんとした別のプレゼント用意してあるから!」
ありす「ぞれにみんな……食べかけのじゃ○りことか、渡してぎてっ……私、嫌がらせざれでるのがって……!」
奈緒「ごめん悪かった!」
凛「悪ノリしすぎたよね! 本当にごめん!」
ありす「今年の誕生日っ、ごれで終わりだっで……思っでだのに……っ!」
文香「お、落ち着いてください、ありすちゃん……!」
ありす「うっくっ……うぁああああああああああああああああああああああああああああああんっ!」
嬉しいのか、悲しいのか。なんで泣いてるのか、もう自分でも分からない。
ただただ、涙が溢れて、止まらなかった。
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