食蜂「さよならが迎えに来ること」
1- 20
66:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 23:11:15.10 ID:aDbJZUbB0



「す、好きつっても、あれだぞ? 先輩後輩とか、そう言うんじゃねぇからな? だから、その」



「分かってるわよ」



美琴も落ち着いた様子で、躊躇いのない想いを告げた。



「私も、ずっとアンタのこと好きだったから」



彼女は眩しく笑った。上条の顔が、急激に血の気を帯びる。





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
102Res/60.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice