7: ◆aikoPSaKmg[saga]
2017/07/25(火) 23:23:50.39 ID:0+jz9yuB0
こう言えばきっと彼は断れないはず。心の片隅でそんなことを考えながらも彼の返事にドキドキしていました。
「それはとってもありがたい提案だけど、高森さんに悪くないかな」
藍子「そんなこと全然ないです。どうせ自分の分は作らないといけないんだから、2人分でも変わらないんです。気にしないでください」
「じゃあありがたくその提案をお受けしようかな。でも、どうしてそこまでしてくれるの?」
分かってはいたけど、やっぱりこの人はそういう反応をするんですね。それなら直接ぶつかるのみです。ファイトっ、私!
藍子「それは、私はあなたのことが………」
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