高森藍子「あり得たかもしれない未来」
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6: ◆aikoPSaKmg[saga]
2017/07/25(火) 23:22:56.97 ID:0+jz9yuB0
藍子「お疲れ様です。もし良かったらいっしょにお昼に行きませんか」


「いや、今日はちょっとやめとくよ。諸事情あって金欠でね。また誘ってね」


彼は少し困った風に、だけどいつもの笑顔でそう言いました。きっと何かがあったのだろうけど、それを私が尋ねるのもおかしいし、何より答えてくれないだろう。


そこで意を決して私はこう言ったのです。


藍子「それなら明日から私がお弁当を作ってきます。実家からたくさんお野菜が送られてきて、少し困ってたんです。協力してもらえませんか」




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