モバP「終わりから始まるヒナの物語」
1- 20
40:名無しNIPPER[saga]
2017/07/23(日) 20:38:10.58 ID:qTd8CkOQ0
凛「加蓮。冗談でも言って良い事と悪い事ってあるんだよ?」

加蓮「ごめんね凛。プロデューサーは秘密にされるのが嫌なくらい私のことが好きみたい。私もプロデューサーのこと好きだからイコール恋人になっちゃうの。もう一回言うね?ごめんね凛」

凛「寝ぼけて混乱してる人の発言を本気にしてむなしくないの?」

加蓮「建前とか打算とかないフラットな状態での発言とも言えるよね」

凛「……」

加蓮「……ふふ」

モバP「ふわぁ……シャワー浴びよ……」


奈緒「Pさんもすげぇな。まったく相手にしてないぞ」

未央「お互い本気じゃないって思ってるんでしょ。甘いよね」


モバP「あぁ、加蓮。秘密って、たぶん夢の中で体調のことを隠されてたとかそういう事だと思う。変な意味はないから安心してくれ。じゃ、また後で」

凛「……ふふ」

加蓮「……」


奈緒「うーわー、火に油。そして自分はとっとと離脱」

未央「二人の行く末が気になるとこだけど……しまむー、ストップだっ!!」

卯月「な、なにかな?流石にもう覗こうなんて……」

凛「っ!」

卯月「り、凛ちゃん!?」

凛「フッ!」

卯月「や、まっ……ぅっ!」


奈緒「トルコ刈りするアイドルなんて初めて見たよ……」

未央「トルコ刈りとかいう技を知ってるかみやんも大概だよ」


加蓮「……」

卯月「か、加蓮ちゃん!助け……え!?なんで撮ってるの!?」

加蓮「……」

卯月「しかも動画だっ!や、やめっ!動けないっ!!未央ちゃん、奈緒ちゃん!助けてっ!!」

奈緒「……なんか飲む?お茶淹れてくるけど」

未央「あ、私も行くよ。おいしい紅茶があるんだー」

卯月「ちょっ!あ゛あ゛あ゛っ!!」


―――――――――

――――――

―――




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
82Res/108.47 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice