40:名無しNIPPER[saga]
2017/07/23(日) 20:38:10.58 ID:qTd8CkOQ0
凛「加蓮。冗談でも言って良い事と悪い事ってあるんだよ?」
加蓮「ごめんね凛。プロデューサーは秘密にされるのが嫌なくらい私のことが好きみたい。私もプロデューサーのこと好きだからイコール恋人になっちゃうの。もう一回言うね?ごめんね凛」
凛「寝ぼけて混乱してる人の発言を本気にしてむなしくないの?」
加蓮「建前とか打算とかないフラットな状態での発言とも言えるよね」
凛「……」
加蓮「……ふふ」
モバP「ふわぁ……シャワー浴びよ……」
奈緒「Pさんもすげぇな。まったく相手にしてないぞ」
未央「お互い本気じゃないって思ってるんでしょ。甘いよね」
モバP「あぁ、加蓮。秘密って、たぶん夢の中で体調のことを隠されてたとかそういう事だと思う。変な意味はないから安心してくれ。じゃ、また後で」
凛「……ふふ」
加蓮「……」
奈緒「うーわー、火に油。そして自分はとっとと離脱」
未央「二人の行く末が気になるとこだけど……しまむー、ストップだっ!!」
卯月「な、なにかな?流石にもう覗こうなんて……」
凛「っ!」
卯月「り、凛ちゃん!?」
凛「フッ!」
卯月「や、まっ……ぅっ!」
奈緒「トルコ刈りするアイドルなんて初めて見たよ……」
未央「トルコ刈りとかいう技を知ってるかみやんも大概だよ」
加蓮「……」
卯月「か、加蓮ちゃん!助け……え!?なんで撮ってるの!?」
加蓮「……」
卯月「しかも動画だっ!や、やめっ!動けないっ!!未央ちゃん、奈緒ちゃん!助けてっ!!」
奈緒「……なんか飲む?お茶淹れてくるけど」
未央「あ、私も行くよ。おいしい紅茶があるんだー」
卯月「ちょっ!あ゛あ゛あ゛っ!!」
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