仮面ライダーWss Aの罰/生きることを許されなかった罪
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22:名無しNIPPER[saga]
2017/07/22(土) 22:28:37.32 ID:CDb58MZl0


「ほう、お困りですか。よろしければ手を貸しましょうか。」


そんな途方に暮れていたマモルたちに思わぬ救いの手が現れた。

それは一人の男。

白い制服に身を包みジュラリミンケースを片手に持つ無表情で感情の起伏を感じない男。

その男は財団Xのエージェント。かつてこの街で暗躍していたミュージアム。

そのミュージアムを背後から支援していた財団Xがマモルたちに手を貸そうとしていた。

それから男はジュラリミンケースを開けてそこからあるモノを取り出した。

その中には『AMAZON』と刻まれたガイアメモリが入っていた。


「このメモリを使いなさい。ただし使い方はキミたちが使うのではなく………」


財団Xのエージェントは

マモルにだけわかるように小声でこっそりとメモリの使い方を教えてそれを渡した。

メモリを渡されたにも関わらず未だに戸惑う様子を見せるマモル。

突然現れたこの男を本当に信用できるのかと不安だからだ。




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