26:名無しNIPPER[sage saga]
2017/07/15(土) 22:00:15.07 ID:Z4hqYXQc0
Chapter 6.5 〜バーの一角〜
P「茄子の奴……急に話ってなんだろ……あんまり良い予感はしないけど。」
カラン、と扉が開く音がする。いつもと同じ待ち合わせ時間の五分前。
そしていつもと違う、彼女の姿。
茄子「あ、Pさん。すみません来てもらって。」
P「それはいいけどお前……髪どうしたんだよ……。」
茄子「これは……私なりのケジメです。」
似合ってますか?と微笑む彼女の髪は以前の様な長さはなく、肩の上で揃えられている。
P「そりゃぁ、抜群に似合ってるけど……。」
茄子「勝手な事をしてごめんなさい……そしてお話なんですが……。」
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