30: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2017/07/15(土) 18:20:46.35 ID:eHhZcCQv0
「帰りの電車も呼んでおきます」
「きっとあなたたちが駅につく頃にはもう着いてると思いますよ」
菜々「うん、わかった。ありがとう」
菜々「さて……それじゃあね、お母さん」
「ええ、また今度」
モバP「……」ペコリ
菜々「……」
モバP「……」
モバP「……ふぅ」
菜々「……緊張してたんですか?」
モバP「そりゃあなぁ」
モバP「女王だし、菜々の母親だし」
モバP「……でも菜々に似てたな」
菜々「まあ、お母さんですからねぇ」
モバP「ああ」
モバP「髪色も似てたし……菜々が髪を伸ばしたらあんな感じなのかもな」
菜々「……プロデューサーさんはそっちの方が好きですか?」
モバP「いや、今の菜々の方が好きだな」
菜々「そうですか……えへへ」
モバP「あと、若かったな」
菜々「……年齢はいいませんよ?」
モバP「わかってるよ」
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