4:名無しNIPPER
2017/07/15(土) 11:46:01.03 ID:dUdgPfWX0
アルバイト先にて
先輩「雷斗君すごく眠そうだけど大丈夫〜?」
周作「はい、ちょっと夜更かししてSS書いてました」
5:名無しNIPPER
2017/07/15(土) 11:50:52.14 ID:dUdgPfWX0
夕暮れの河川敷にて
周作「どうすればみんなに面白いって言ってもらえるんだろうか…はぁ」
周作「こんな風に真っ直ぐどストライク!な高評価もらえないかな」<ぶおん!
6:名無しNIPPER
2017/07/15(土) 11:58:33.08 ID:dUdgPfWX0
バー『魔の巣』にて
喪黒「いやぁ申し訳ありませんでした。まさかあそこまで驚かれるなんて」
周作「びっくりしましたよ本当!でもすみません…俺が周りを確認もせずに石なんて投げちゃったせいで」
7:名無しNIPPER
2017/07/15(土) 12:02:11.50 ID:dUdgPfWX0
周作「ココロのスキマ、お埋めします?えーっとひょっとしてセールスか何かっすか?俺フリーターで金あまり無いですよ?」
喪黒「いえいえ、お金は一銭も頂きません。私はボランティアでこのようなことをしておりますので」
周作「ボランティア…で、どんな事を?」
8:名無しNIPPER
2017/07/15(土) 12:11:36.88 ID:dUdgPfWX0
喪黒「ほうほう。そうなのですか…SSをお書きになられているのですね」
周作「はい、小説家になんてまずなれません。だから私の好きなアニメや漫画、小説の物語やキャラを二次創作として使わせてもらってせめて楽しいって思ってもらえるSSを考察しておりまして…」
喪黒「インターネットはいろんな人が居ますからね、そう言った方々に自分の作品を見てもらえると言うのは楽しみでもあり一種のスリルでもあります」
9:名無しNIPPER
2017/07/15(土) 12:17:46.32 ID:dUdgPfWX0
喪黒「いいえ、貴方には才能があります。私はその才能を引き出すお手伝いをいたしましょう!」
周作「はあ…」
喪黒「この栄養ドリンクを3本差し上げます」
10:名無しNIPPER
2017/07/15(土) 12:21:52.45 ID:dUdgPfWX0
雷斗家にて
周作「ただいま」
母親「もう、何時だと思ってるのよ。さっさとご飯食べてお風呂入りなさいよー!それと友達から電話が来てたわよ?」
11:名無しNIPPER
2017/07/15(土) 12:37:44.07 ID:dUdgPfWX0
周作の自室にて
周作「さあてさっそくSSを書くか…内容は何が良いかなぁ…そうだ…けものフレンズで楽しくみんなで料理を食べるSSつくろう!」
かばん「サーバルちゃん!調味料入れすぎだよ〜!」
12:名無しNIPPER
2017/07/15(土) 12:42:37.90 ID:dUdgPfWX0
周作「よしもういちど…って喪黒さんが駄目っていってたよな・・・我慢だ我慢」
後日バイト先にて
店長「今日はやけに働くな、いい事でもあったのか?」
13:名無しNIPPER
2017/07/15(土) 12:47:18.84 ID:dUdgPfWX0
周作の自室にて
周作「ははは、この高評価の感想だけでメシがくえそうだわww」<カチャカチャ
周作「ん…こいつだけ低評価…?なんだこいつ」
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