二宮飛鳥「美波さんにボクの歌が歌えるわけがない」
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11:名無しNIPPER
2017/07/14(金) 09:02:18.00 ID:jKZID4Vr0
「歌う姿も、すごく格好良くて」
「そうか」
「この曲、とっても好きだよ。共感できる部分があるから」
共感。
理解者を、共感者を、求めていたはずなのに、そんな安っぽく語られることに、どこか心は反発していた。
『共鳴世界の存在論』は思春期の言い様のない不安を、孤独を、衝動を、叫びを表現したものだ。
それとは無縁に見える美波に、果たして何が伝わったというのか。
「美波さんに、理解るわけがない」
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