277:クレしん×ハリポタ ◆RkkTZSaZBg[saga]
2017/09/14(木) 17:52:38.67 ID:66PhLFS80
一時間程して、風間くんとハーマイオニーもコンパートメントにやってくる
風間くん「もうお腹ぺこぺこだよ。しんのすけ、その蛙チョコ貰ってもいいか?」
しんのすけ「ええ〜、チョコはオラ、楽しみに取っておいたのに・・・百味ビーンズなら食べてもいいゾ」
しんのすけが差し出したパッケージの中には、黄土色や暗緑色の見るからに危険そうなビーンズしか残っていない
風間くん「これ、明らかにハズレばっかりじゃないか・・・まあ、仕方ない」パク
風間くんは躊躇いながらもビーンズを口に運ぶ
風間くん「ウエーッ 魚のはらわた味だ・・・」
ロン「それより、他の寮の監督生って誰だった? まさかとは思うけど・・・」
ハーマイオニー「ええ、御明察のとおりよ、ロン。スリザリンはマルフォイだったわ・・・」
その時、コンパートメントの扉が乱暴に開けられる。
マルフォイ「野原、魔法省での尋問では運良く難を逃れたみたいだけど、僕が監督生になったからには、お前を『犬』の如く追い詰めてやるフォイ!」
そう言うとマルフォイは去って行った
しんのすけ「う〜ん・・・結局、何が言いたかったんだろ?」
風間くん「それはかなりハッキリしてるじゃないか。あいつに罰則を与えられない様に気をつけろよ・・・それに・・・」
ハーマイオニー「・・・気づいた見たいね・・・駅で・・・」
ロン「一体何なのさ? マーリンの髭!」
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