203:クレしん×ハリポタ ◆RkkTZSaZBg
2017/07/26(水) 20:06:19.33 ID:NHaF6DiU0
ドーム型遊具の中
マサオ「今の僕らには、ちょっと窮屈だね・・・」
しんのすけ「昔は5人で楽々だったのに・・・マサオくん、太り過ぎだゾ」
マサオ「そういう事じゃないでしょ・・・それに僕は太ってないよ!」
しんのすけ「じゃ、そうゆう事にしといてやるゾ」
マサオ「でも、しんちゃんはいつまでもしんちゃんのままだね」フフッ
しんのすけ「何だか急にケツガク的ですな。それにオラがオラなのは当たり前だゾ!」
マサオ「それをいうなら哲学・・・ねえ、急に寒くなってない?」ブルブル
しんのすけ「何か、オカマさんが近くにいるような・・・」ゾゾゾ
マサオ「僕ちょっと、トイレ」
しんのすけ「あ、オラも!」
二人が遊具から出ると、ガラガラとした音が真上から聞こえる。黒いフードを被った巨大な影、吸魂鬼がそこに居た
マサオくんは激しく震えだす。
マサオくん「僕の、新連載が10週で打ち切りなんて・・・・いやだあぁぁぁぁ」
しんのすけ「ああ、大変だゾ、オラの杖・・・オラの杖・・・」ガサゴソ
しんのすけ「あったゾ! え〜っと呪文は・・・」
しんのすけ「エクスペクト・パトローナム!」
307Res/201.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20