150:クレしん×ハリポタ ◆RkkTZSaZBg
2017/07/22(土) 22:50:56.11 ID:6HuqbiDl0
ヴォルデモート「学校で決闘のルールは学んでいるな? お辞儀をするのだ」
しんのすけ「お前みたいな悪党に下げる頭は持ってないゾ!」
ヴォルデモート「俺様に逆らう事は許さん! お辞儀をするのだ!」
しかし見えない手がしんのすけの頭を無理やり下げさせる。周りのデスイーターが嘲笑する。
ヴォルデモート「よろしい―――さぁ、決闘だ」
しんのすけが杖をあげる間もなく、呪いが襲う
『クルーシオ!』
「ぬわああああああああああぁぁぁあああぁ」
ケツからスイカを捻り出すような激痛がしんのすけを襲う。ケツを押えて地面を転がる。叫び声と共に気力まで激しく消耗する・・・
ヴォルデモート「さぁ、一休みだ。しんのすけ、痛かろう。もうやめて欲しいだろう?」
しんのすけは、それには答えず、ヴォルデモートを睨み付ける。
ヴォルデモート「反抗的だな・・・従順さは得と親に習わなかったのか?」
『インペリオ!』
すると、しんのすけの体から痛みが消え去った。フワフワとした幸福感。
『いやだ、と言え やめて欲しいと言うのだ・・・』
しんのすけが口を開きかけた時、あるものが目に入る・・・・セドリックの亡骸
しんのすけ「オラは言わないゾ!」
デスイーターとヴォルデモートの表情が凍りつく
ヴォルデモート「言わないだと? もう一度体に教え込むとしようか」
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