夜神月(時を超えるメール……?)
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73: ◆XozYxp.J6w[saga]
2017/07/15(土) 02:55:12.08 ID:yA6B5pkhO
岡部「…?」

岡部「………死なない…」

ダル「ちょ、いきなりどうしたんオカリン?」

岡部「…一分は経った……死なない…!」

ダル「本当にどうしたん!?」

岡部(……まさか、こんな偶然で打開策が見つかるとは…やはりこれもシュタインズゲートの選択…)

岡部(………いや、偶然でもなんでも良い。キラのブラフを少しでも早く暴けたことを喜ぶべきだ)

岡部(…だ、ま、っ、て、い、ろ……ジェスチャーで伝わるよな…?)

ダル「…」コクコク

岡部(よし…今度はバイト戦士にメールを送る…)カチカチ

岡部(これも、よし……次だ…)

岡部「そういえば、ダル」

ダル「…あ、ああオカリン。頼みごとって何?」

岡部「ああ…今から俺は助手をラボに連れてくる。そのあいだにこの部屋を調べてくれるか?」

ダル「オーキードーキー」

鈴羽「〜〜♪」


―――ラジ館前

紅莉栖「………あら?岡部じゃない、何をしてるの?」

岡部「ああ…ちょうどよかった紅莉栖…ティーナ」

紅莉栖「ティーナじゃないし、少し間をかけるな」

紅莉栖「で?ちょうどよかったってなに?なんか用なの?」

岡部「ああ…ちょっとな。ラボに来てくれ」

紅莉栖「…変なの。それくらい電話でいえばいいじゃない」

岡部「変なのは元からだろう」

紅莉栖「あら、自覚合ったのね?…まぁいいわ、いきましょ」


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