69: ◆XozYxp.J6w[saga]
2017/07/15(土) 02:41:38.28 ID:yA6B5pkhO
岡部(と言って…ラボを出てきたのはいいが…どうする?)
岡部(…鈴羽に接触してみるか……改変者が分かればすぐに伝えられるようにな)
岡部(改変者の名前がわからないことにはキラを捕まえても意味がない)
〜〜〜♪
岡部(……今度はどんなヘマをしたんだよ…俺は…!)Pi
岡部「―――ッッ!!」
―――Pi
岡部(最初の出来るだけタイムリープをしない…と言うのももう通用しないんだな)
鈴羽「あっ、オカリンおじさん!」
岡部「バイト戦士よ…俺のことは鳳凰院凶真と呼べ!それでもソルジャーの端くれか?」
鈴羽「あ…ごめんね、岡部倫太郎!」
岡部「…ちっがーう!鳳凰院凶真だっ!!」
鈴羽「で、何のようなの?岡部倫太郎?」
岡部「だから、鳳凰院だと…まぁ、いい。バイト戦士よ、例の件だが」
鈴羽「例の?……ああ、何?」
岡部「いや、どうするつもりなのかと思ってな」
鈴羽「現時点で一番怪しいのは…ごめん、正直わかんない。選択肢が多すぎてね」
鈴羽「内部か外部かもわからないし、内部だとしてもラボメンは私と君を抜いても6人だからね」
岡部「…助手、ダル、まゆりはキラ反対派だ。除外していいだろう」
鈴羽「なっ…それって仲がいい初期のラボメンだからって贔屓?」
岡部「違うッ! …俺が何度繰り返してると思ってるんだ?」
鈴羽「あっ……そ、そうだね…じゃあ、一応除外して…それでも3人か…」
鈴羽「うん、頑張って探してみるね。少し進展したよ。ありがと、岡部倫太郎。」
岡部「頑張れよ。…ではこの俺自身も偵察をしてやろうではないか!」
岡部「狂気のメェッドサイエンティストたるもの、ラボメンの現状は把握してあたりまえだからな!フゥーハハハ!」
鈴羽「……岡部倫太郎、例の件は君があたしに頼んだことじゃん、自分も動いて当然、それでやっと誠意ってものじゃない?」
岡部「…む……そ、それはそうだが……」
鈴羽「…あはは、冗談冗談!そっちも頑張ってね、岡部倫太郎!!」
岡部「くっ……ああ!」
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