57: ◆XozYxp.J6w[saga]
2017/07/15(土) 02:16:06.91 ID:yA6B5pkhO
月「ああ、世間の声としてのアンケートみたいなものなんです。キラをどう思いますか?っていう質問なんですが。」
まゆり「きら?キラキラしてるのかなぁ」
岡部「違う、そうじゃない。」
紅莉栖「…今やキラは世界を支配しているといっても過言じゃないわね。…犯罪者だからといって殺して良いとは思わないけど」
まゆり「まゆしぃもそれはいけないことだと思うなー」
るか「ぼくは賛成です…キラが出てきてから犯罪者は減ってますし…」
ダル「僕は…」チラッ
岡部「どうした?ダル、別にキラをどう思おうが裁かれるわけではない」
ダル「ああ…じゃあ、僕は反対。ただ、今日本でキラを否定した日には賛同派にフルボッコ確実…怖いことこの上ないお」
月「あはは…まぁ、今はキラに偏ってる感はありますね」
鈴羽「私も反対だなぁ…人を殺し、恐怖による独裁なんて…ディストピアそのものだよ」
月「…なるほど」
フェイリス「フェイリスは賛成だニャ、今やキラの考えは浸透しきってるし法の根幹…世界の正義になってるニャ」
岡部「ふむ…」
萌郁「−・−・・ ・・・ −」カチカチカチカチ
岡部「またメールか…なになに?」
『私はキラに賛成だな(´Д` )
邪魔な人がいたらいなくなって欲しいのは誰でもそうだと思う
キラは悪人を裁いてるんだから皆が優しくなればいいんだよ♪』
岡部「ふむ、閃光の指圧師はキラ肯定なのだな」
月「皆さん、ご協力どうもありがとうございました」
るか「いえ…って、あっもうこんな時間!すみません岡部さん!お先に失礼します!」
岡部「ああ、親父さんのお手伝いか…よろしく言っておいてくれ」
るか「はい!エルプサイコンガリィ!」
岡部「エル・プサイ・コングルゥだ。そして俺は鳳凰院凶真だ。」
フェイリス「ニャニャ!フェイリスももう行くニャ!」
岡部「ああ、気をつけて帰れよ」
鈴羽「じゃあ、私も行くねー!久々にお腹いっぱい食べれたよ!」
岡部「またいつでも来るがいい!フゥーハハハ!」
月「…じゃあ、僕もそろそろお暇させていただきますね」
紅莉栖「ええ、まだお話もしたいですし、またきてください」
岡部「なっ、俺にはそんなこと言った事ないくせにぃ!!」
紅莉栖「すぐ論破される岡部が悪いんですぅ!低学歴乙!」
岡部「……そ、そんなの月だって!」
月「あー…そうですね、一応東応大学は出てるんですが…」
岡部「!?」
ダル「マジ!?エリートじゃん!!」
紅莉栖「だから議論したいのよ」
岡部「これが議論厨…いや、論破厨か…」
紅莉栖「失礼ね!!」
月「あはは…それじゃあ」
岡部「うむ、またいつでも来るといい」
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