緒方智絵里「あなたと過ごす、特別で怠惰な一日」
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75:名無しNIPPER[saga]
2017/07/14(金) 14:57:52.65 ID:rHT/Celd0
「でも、私……分かったんです。甘えているだけじゃ駄目なんだって。いつまでも、誰かを頼ってばかりじゃいけないって」


「智絵里……」


はっきりと自分の想いを吐露した智絵里。


そんな彼女を褒めるかの如く、Pは智絵里の頭を優しく撫でた。


「智絵里は偉いな」


「……え、えへへ」


撫でられた事で、智絵里は表情を緩ませてはにかんだ。


その屈託の無い笑顔に、Pも釣られて笑みを零してしまう。


「だから、その……プロデューサーさん」


「うん、何だ?」


「今からは……普通に接して下さい。私も……普段通りに戻りますから」





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