55:名無しNIPPER[saga]
2017/07/10(月) 23:17:56.73 ID:otTlPJINo
今度は目線を上げて、プロデューサーさんの顎に触れます。
目を合わせるには少し届かないけど、プロデューサーさんの顔がすぐ近くにあります。
こんなにマジマジとお顔を見たこと、そういえばなかったな。
んー、すっごくカッコイイってわけじゃないんだけどなぁ。
でも笑うとすごく優しくて、暖かくて。
「えっと。あの、悠貴、少し恥ずかしいんだけど……」
「わっ。あ、あの、ごめんなさいっ」
自分がやってることを思い出して、ぱっと手を離します。
わあああ。だいぶ、だいぶ恥ずかしいっ。
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