105:名無しNIPPER[saga]
2017/07/10(月) 23:44:34.46 ID:otTlPJINo
気がつくと先輩たちは、恋バナの方にヒートアップし始めています。
さすがについていけなくなって、逃げ出そうかと振り返ると、
大人たちの席に座っているプロデューサーさんは、スタッフさんたちと楽しそうです。
隣の女性スタッフさんがお酒を注ぐたびに、
「ありがとうございますっ」とか言って、笑いかけています。
それも、お酒のせいか、少し顔を赤くさせながら。
ぷくーっと頬を膨らませたくなります。
これはあとで追求しないといけませんねっ。
そんなありきたりな反応をしている私に少し驚いて、苦笑いをしました。
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