【ミリマス】白石紬「あなたはエッチなのですか?」
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3: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2017/07/10(月) 17:40:42.07 ID:aCNVt51G0

「プロデューサー? 声は届いておられましょう」

 その言葉遣いは丁寧だが、彼女の視線は返答無きならササニシキ。

以下略 AAS



4: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2017/07/10(月) 17:43:40.49 ID:aCNVt51G0

(だが俺は、これでも彼女のプロデューサー。
 アイドルの抱える悩みとは、真っ向から勝負しなくっちゃあ!)

 早くも白旗上げて敵前逃亡。
以下略 AAS



5: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2017/07/10(月) 17:47:41.94 ID:aCNVt51G0

「なのに、プロデューサーのその反応――」

 少女がお腹の辺りで両手を組み、考え込むように押し黙る。

以下略 AAS



6: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2017/07/10(月) 17:50:52.59 ID:aCNVt51G0

「ならば面と向かって『嫌いだ』と、キッパリ言ってしまえばどうですか! 
 それもせず、普段はニコニコと作り笑いでたばかって……。

 そんなあなたに声かける私を、内心嘲笑っては面白おかしく見ていたのでしょう? 
以下略 AAS



7: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2017/07/10(月) 17:55:21.15 ID:aCNVt51G0

「待て待て待て! 別に俺はそんなこと――」

「それも分からんとあんな質問……。これでは私は笑い者、とんだ道化です!」

以下略 AAS



8: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2017/07/10(月) 17:59:47.13 ID:aCNVt51G0

 それは腹の底から放たれた、飾らない真実の叫びだった。

 彼の言葉は周囲にいた男性諸氏の胸も打ち、
(そうだお嬢ちゃん。残念ながらそれが男って生き物さ!)などと謎の団結を可能にするほどの真理である。
以下略 AAS



9: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2017/07/10(月) 18:02:00.10 ID:aCNVt51G0

「誰かっ! 来て! 誰かああぁぁーーっ!!!」

 ……時は白昼、ここは天下の大通り。

以下略 AAS



10: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2017/07/10(月) 18:15:01.87 ID:aCNVt51G0
>>6と差し替え


「ならば面と向かって『嫌いだ』と、キッパリ言ってしまえばどうですか!
 それもせず、普段はニコニコと作り笑いでたばかって……。
以下略 AAS



11: ◆NdBxVzEDf6[sage]
2017/07/10(月) 19:05:06.87 ID:xPjqRM8y0
どうしてこうなった.....

白石紬(17) Fa
i.imgur.com
i.imgur.com


12:名無しNIPPER[sage]
2017/07/10(月) 22:08:16.20 ID:hvDIjmXZo
本当だよ、どうしてこうなる?


13:名無しNIPPER
2017/07/10(月) 23:08:22.10 ID:fRyvNrRi0
Pドルとか臭いからヘイト創作したいんだろ?


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