3:名無しNIPPER
2017/07/06(木) 04:42:08.39 ID:WHH97xDL0
エンジェル珈琲
ガヴリール「いらっしゃいませ!エンジェル珈琲へようこそ」
サターニャ「……………」
ガヴリール「あれ?サターニャさん、サターニャさんですよね?」
サターニャ「……………」
ガヴリール「奇遇ですね、私このお店で働いてるんですよ、サターニャさんどうぞ中へ入って下さい、特別にサービスしちゃいますよ〜」
サターニャ「」扉バタン
ガヴリール「さ、サターニャさん!?」
〜〜〜〜
サターニャ「はぁ、なんでガヴリールがこんな所にいるのよ…」
ガヴリール「人間界をよく知る為の勉強になるかと思って、少し前からバイトを始めていたんですよ」ニコニコ
ガヴリール「まさかそこでサターニャさんに出会えるなんて…これも神様のお導きでしょうか、ふふふ」
サターニャ「ウザっ……神めいつか絶対に消してやるわ」
ガヴリール「どうしてサターニャさんは、いつもそんな事言うんですか!もー」
サターニャ「アンタがいつも私にベタベタと纏わりついて来るからでしょ!面倒くさい」
ガヴリール「そんな〜」
マスター「えっと彼女は天真くんのお友達かな?」
ガヴリール「あ、はい マスターさん、私のお友達のサターニャさんです」
サターニャ「なんでアンタと私が友達になってるのよ」
ガヴリール「いいじゃないですか、私とサターニャさんの仲なんですから」
サターニャ「あー、面倒くさい」
ガヴリール「もう、サターニャさんのいけず」
マスター「あはは、そうかい、そうかい」
マスター「二人は仲良しなんだね」
マスター「天真くんのお友達と言う事なら一杯サービスさせてくれないかな」
サターニャ「え、ホント!?なんでもいいの!?」
マスター「どうぞ、天真くんはいつもよく働いてくれているからね」
ガヴリール「わあ、マスターさんありがとうございます」
マスター「いやいや、これくらいなんでもないよ あはは」
ガヴリール「よかったですね、サターニャさん」
サターニャ「そうね、でかしたわ、ガヴリール」
ガヴリール「やった、サターニャさんに褒めて貰えました。」
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