ガヴリールドロップストーリー
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15:名無しNIPPER
2017/07/09(日) 23:29:39.17 ID:3rtNmem90
ガヴリール「わかりました。ラフィエル、明日から教科書や文房具は私がサターニャさんにお貸しするので二人で分担しましょう」

ラフィエル「本当ですか?それはありがたいです」

ガヴリール「はい、と言う訳でサターニャさん、今日からサターニャさんに教科書を見せてあげる為に隣の席にして貰える様に先生に頼んでみますね」にっこり

サターニャ「はあ?なんでそんな!?アンタが私の隣の席とかあり得ないんだけど!?」

サターニャ「そもそも頼んで席が変わる訳……」

ラフィエル「どうでしょうね、ガヴちゃんは普段からの天使的奉仕活動で学校中に人望がありますから、もしかすると…」

サターニャ「嫌過ぎる!!!」

ガヴリール「ならちゃんと教科書や文房具だけでも学校持って来て下さいね」

サターニャ「ぐぬぬ、致し方ないわね」

ガヴリール「やりました!」

ラフィエル「グッジョブです、ガヴちゃん」

ガヴリール「では明日からちゃんと荷物を持って来てくれる事を宣言してくれたサターニャさんには、この特製ガヴリールメダルを……」

サターニャ「だからそれは要らないってば」

ガヴリール「そんな〜」ショボーン


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