38:名無しNIPPER
2017/07/05(水) 21:06:37.87 ID:ZzJt/ZLL0
校庭
ハグリッド「や、よう来たな。3年生のみんな! この授業では、美しい魔法生物との関わり方を学んでいく!」
マルフォイ「あの、ウドの大木が教える事が出来るのか、甚だ疑問だフォイ!」
ハグリッド「俺は先生だぞ! 俺の事を呼ぶならハグリッド先生と呼ばんかい!」
しんのすけ「分かりました。ハグリッドせんせ〜!」
ハグリッド「しんのすけ、俺とおまえさん達の仲で今更、そんな呼び方水臭い。いつも通りハグリッドでええ」
ハーマイオニー「中々の贔屓っぷりね・・・」
風間くん「いいじゃないか。マクゴナガル先生は僕らにも厳しいし、少しくらい贔屓されたって!」
ハグリッド「そんじゃ、前置きはこの辺にして、本題にとりかかろう?」
しんのすけ「どんなほんだい?」
ハグリッド「今に分かる。 タッタララ〜〜」
しんのすけ「スワッタララ〜〜」
ハグリッドの呼びかけに応えて前半身が鷲、後ろ半身が馬の大柄な生き物が姿を現す。
ハグリッド「ヒッポグリフのバックビークだ。美しかろう!?」
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