32:名無しNIPPER
2017/07/05(水) 16:17:07.73 ID:AcFggbHq0
しんのすけ「おちゃちゃはしぶ〜い緑茶に限ると思ってましたが、紅茶もなかなかイケますな!」ゴクゴク
ハーマイオニー「あなた、それ何杯目よ?」
風間くん「ざっと10は超えてるよ。」
ロン「次にくる時は、砂糖とミルクも持ってこようよ!」
しんのすけ「ほうほう、それは名案ですなぁ!」
ハーマイオニー「いい加減真面目にやりなさい! 先生がそろそろ回ってくるわよ」
トレローニー「さぁ、みなさん。カップをみせて・・・」パリン!
トレローニーはしんのすけのカップを取るや否や取り落とした。
トレローニー「貴方には取り憑いていますわ、・・・あの死神犬のグリムが!」
しんのすけ「ねえ聞いた!? オラ、ツイてるって!」
風間くん「喜ぶところじゃないぞ・・・それで、そのグリムって・・・?」
ロン「死の前兆と言われる呪いの犬さ・・・」
しんのすけ「それで、ぜん長ってどこのリーダーなの?」
風間くん「前触れって意味さ。園長、組長、校長とはまるで別物!」
ハーマイオニー「黒猫が不吉だとかと同じレベルの迷信よ。」
結局しんのすけ達のこの日の授業は、ただお茶を飲んだだけで、終わったのであった。
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