31:名無しNIPPER
2017/07/05(水) 15:38:06.73 ID:AcFggbHq0
翌朝 四人は初めての占い学の授業に臨んでいた。
しんのすけ「占いってどうやってやるのかな? オラ、サンダル忘れてきちゃったゾ!」
風間くん「そんなものは、多分使わないから、安心しろ・・・」
ロン「ハーマイオニー、君この時間にマグル学と、数占いも取ってなかった?」
ハーマイオニー「そんなバカな事、あるわけ無いでしょ! あなたの見間違いよ。」
そんな時彼らの前に、占い学の教授が姿を現す。
トレローニー「みなさん、私が占い学を担当するトレローニーです。みなさんと現世で出会えてとても嬉しく思いますわ!」
しんのすけ「オラもガネメザルが喋る所をみられて嬉しく思いますゾ!」
風間くん「お前初っ端から何言ってるんだよ! それにそれを言うなら、メガネザルだろ・・・」
トレローニー「こう言った、占い学の神秘と言うものは、言葉をいかに尽くしても表現出来ないものです。」
トレローニー「ですから早速、お茶の葉を読み、みなさんの内なる目を開く事に致しましょう。」
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