志希「んふふ…♪ 『サビシクナール(寂しくなる)』を開発したよー…♪」
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9: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/07/03(月) 15:10:15.56 ID:FUrsx/KV0
ありす「…な、何ですか…この薬は」(ぷるぷる)

ありす「胸が…キューってなって…さみしいような気持ちに…」

ありす「うぅ…これ…嫌ですよ…」

ポロポロ…

P「…え? 泣いてる?」

ありす「…泣いてません…泣いてなんか…うっ…うっ…」

P「…」

P「志希ちゃん。説明を」

志希「はい。おそらく、ありすちゃんは普段から『寂しさ』を堪えている子であるため、自分で堪えきれないほどの切なさと寂しさを感じたことにより、たまらず泣いてしまったものだと思われます」

志希「簡単に言えば、『寂しさの限界を超えてしまった』わけです」

P「なるほど」

ありす「…うっ…うぅ…」(ポロポロ)

フレデリカ「うん。ありすちゃん、プロデューサーがいるからね〜♪ 大丈夫。怖くないよ♪」

ナデナデ…

ありす「…うっ…ふ、フレデリカさん…き、急に優しくしないで…ぐだざいよ…ぐずっ…」

ありす「ふぇ…ぇ…ん…うっ…うっ…」

フレデリカ「♪」

フレデリカ「プロデューサー♪ しばらくこのままにしといてあげなよ♪」

P「そうだなぁ。ありすも号泣してる姿を他の子には見られたくないだろうし」

フレデリカ「うん♪」

P「ところで、相変わらず、キミは時々、とても気を使える子に変貌するね。フレデリカ」

志希「不思議な日本語を使うね〜♪」

P「でも、間違ってない不思議」



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