35:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/30(金) 12:17:24.21 ID:2B8IaL7oO
千歌「うん。で、止めた後急にみんな動かなくなって、とりあえず梨子ちゃんのほっぺをムニュムニュしてたら体が重くなってきて、それで」
梨子「待って普通な感じで先進まないで、なになに?動けない私の頬を勝手に触ったの?」
千歌「触ったより揉んだが正解かなぁ…」
梨子「もんっ……!?」
千歌「そりゃもう捏ねくり回すような───」
梨子「もういいっ!いやよくはないけど!もう勝手にそういう事するのやめてよね!」
曜「梨子ちゃん顔真っ赤だよ」
梨子「真っ赤にもなるでしょ!」
千歌「ムニュムニュした時どんな感じだった?」
梨子「えっ?い、いや……特に何も感じなかったわよ」
善子「じゃあ時が止まった瞬間、私達の五感は消滅していた……?」
鞠莉「いえ、それは違うわよ善子」
善子「ヨハネね」
ダイヤ「鞠莉さん、どういう事ですの?」
鞠莉「時が止まった瞬間、私達は動いてる千歌っちを僅かだけど認識してる。そうでしょ梨子?」
梨子「えぇ……確かに止まった瞬間だけだけど、千歌ちゃんキョロキョロ見渡してたわよね?」
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