136:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/30(金) 19:33:34.66 ID:2B8IaL7oO
善子「な、何よ!散々私達を玩具扱いして!その癖立場が逆転したら今度は命乞い!?勝手よ勝手!」
千歌「ごめんなさい……ごめんなさい……!」
善子「………〜〜ッッ!あーもうっ!」
ルビィ「ルビィは許したい……けど……」
鞠莉「どうかしらね、千歌っちの行った事、普通に犯罪級だからね」
ダイヤ「ここで貴方を許してしまえば、私達は穢れた人間になります。そんな穢れたスクールアイドルをファンの方々は見て、何を思います?」
千歌「…………」
善子「とにかくっ!まずはその……え、えっちな事して貰おうじゃない!」
ルビィ「え!?善子ちゃん!?」
善子「不公平よ!千歌さんだけ何も痛い目に遭わないなんて!読者を喜ばせるんでしょ!?だったらいいじゃない!」
ルビィ「でも……っ!」
善子「さぁ!千歌さん!その制服脱ぎなさいよ!」
千歌「うぅ……ひぐっ…ぅ、はい……」
善子「ッッ……!!くそ……ッ!!」
ルビィ「善子ちゃん!千歌ちゃんもやめて!」
ダイヤ「…………っ」
鞠莉「…………」
果南「…………」
千歌「ごめんなさい……みんな…ごめんなさ───」
バッ!
ルビィ「!!」
千歌「!!」
善子「…………あんた、何して……」
花丸「…………」
ダイヤ「花丸さん……」
花丸「もうやめて……マルはこんな事して欲しくて千歌ちゃんと戦ったんじゃないんだよ……」
善子「……分かってるわよ、分かってるわよそんな事!じゃあ千歌さんのやった事笑い話にして水に流せって言うの!?」
千歌「…………」
花丸「確かに、簡単に許せる問題じゃないよ」
善子「ならそこを退きなさいよ!私が千歌さんにえっちな事やるから!」
花丸「今ここでッ!マルが善子ちゃんを通しちゃったら!もう戻れなくなるんだよ!」
善子「戻れないのは今更でしょ!?」
花丸「違うッ!まだ戻れるの!まだ、綺麗なマル達に!だって……まだ皆笑えてるんだよ…?」
善子「っ……ずら丸……」
花丸「お願い善子ちゃん、マルに免じて千歌ちゃんを許してあげて。皆もお願い!うぅん、お願いしますっ!」ガバッ!
千歌「花丸ちゃん……」
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