133:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/30(金) 19:29:40.18 ID:2B8IaL7oO
花丸「ごめんなさい。それじゃ、曜さんの男性器を切除!」キラン!
善子「切除っ!?」
果南「今読者の何人かが悲鳴を上げただろうね」
曜「…………お?おぉ!?なっ……無くなったぁ!!」
鞠莉「やったわね!」
ダイヤ「おめでとうございます!」
曜「ほらほら!無くなったよ!」ピラピラッ
梨子「曜ちゃんはしたないっ!スカート捲るのやめなさい!」
果南「やめなさい曜、女の子でしょ」
曜「えへへ」
花丸「あとは……誰だっけ」
善子「これで全員元通りじゃない?」
花丸「ん〜……善子ちゃん!」
善子「え?」
花丸「えっと………解除!」キラン!
善子「なにがっ!?」
花丸「へ?」
善子「いや、私何もされてないし!」
花丸「そうだったっけ?」
果南「よし!これで本当に元通りだね!」
梨子「やっと心から安心できる……」
花丸「本当に良かったぁ!一件落着ずら!」
果南「だね!」
梨子「それもこれも、全部勇者さんである花丸ちゃんのお陰ね!」
花丸「えっ?マルが……?」
曜「そうだよ!花丸ちゃんが居なかったら詰んでたんだもん!」
花丸「マルが本当に勇者に……?」
善子「だから言ってるじゃないのよ、今更何驚いてんのよ」
花丸「あ、いや……勇者っていうのはマルの好きな本に当て嵌めただけというか……」
ダイヤ「でも、私達を救って下さったのですから、花丸さんは私達からしたら勇者ですわよ!」
鞠莉「凄いじゃない花丸!神の力に頼らなくても自分のなりたい自分になれたんだから!」
梨子「そうよ!お姫様を助ける国木田勇者様!」
花丸「マルが勇者……ずらぁ〜!」
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