123:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/30(金) 19:08:23.99 ID:2B8IaL7oO
花丸「千歌ちゃんはちっちゃい世界しか見てないんだよ。この世界、二次創作の世界はとてもとてもちっちゃい世界なの」
千歌「そんなの分かってるよ!!」
花丸「うぅん、分かってない。そんなちっちゃな世界で千歌ちゃんは神様になって天狗になってるけど、実はそんな大した事じゃないんだよ」
千歌「なっ…何が言いたいのさ!」
花丸「マル達から見るとすると、この世界は昆虫の世界。その世界で千歌ちゃんは女王蟻だったとするよ」
千歌「あ……あり……?」
花丸「蟻から見たら女王蟻は一番偉くて強い。けどそんな女王蟻も、人間にしてみればただの虫。踏み潰すだけで命を奪える。千歌ちゃんはそれみたいに、巨大な力にまだ気付いてないんだよ」
千歌「……っと…………ん?……は?え?待って待って、どういう事?」
曜「うっそ…」
果南「文学少女と普通怪獣じゃ理解の範疇が違いすぎる……」
花丸「要するに、その巨大な力の存在を知ったお陰でマルは今動けてるんだよ」
千歌「だ、だから何なのさ!その巨大な力って!悪魔でも呼ぼうっての!?」
花丸「悪魔なんて可愛いものじゃないよ」
千歌「っ!?」
ダイヤ「花丸さんは一体……何を…?」
トルコ「花丸ちゃん……」
善子「ずら丸……信じてるわよ……っ!」
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