みほ「ふたりは!」エリカ「パンツァープリキュア!」
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9: ◆LvkSa83W7.[saga]
2017/06/29(木) 21:31:46.70 ID:1p3MSxlK0
エリカ「あの子はずっと前から抜けてて、おっちょこちょいで……私がサポートしてあげないとどうしようもなくて……」

エリカ「でも最近……気づいたのよ。みほは天才なの。私とは持って生まれたものが違う。私には見えないものが見えてる。私では考えつかないアイデアを考えてる。戦車道でも……プリキュアとしても……」

エリカ「このままだと、いつかみほにとって、私なんて要らなくなるんじゃないかって……」

エリカ「でもそれって良いことじゃない! いつまでも私がいないと何にも出来ないんじゃダメだし! 立派に一人で立てるようになるならそれがあの子にとって一番なのよ!」

エリカ「……そう考えるようにしてた」

占い師「そんな時に、夢を見たのですね」

エリカ「で、でも、あんなのただの夢――」

占い師「言ったでしょう? それは紛れもない現実だと。近い将来必ず訪れる未来の光景だと」

エリカ「あなたいいかげんに――」


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