モバP「夜食を食べようとするとアイドルとエンカウントする」
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43: ◆Dm8ArSIo3MOQ[saga]
2017/07/01(土) 02:06:29.18 ID:cljWHYzs0
P「えーっと、何か残っていないか……お、焼きそばがあったぞ」

奈緒「お、いいな焼きそば」

加蓮「ふーん、悪くないかな」

奈緒「プッ、似てね」

加蓮「加蓮ぱんちっ」シュッ

奈緒「いたっ」

P「えーっとホットプレート、ホットプレートは…あったあった」

P「焼きそばで良かったらちゃちゃっと作るけど、どうする?」

奈緒「あたしは構わないけど」

加蓮「あ、ちょっと待って。手首が粉砕骨折した」

奈緒「マジか」

加蓮「うん、ありがと。もう治った。アタシも構わないよ」

奈緒「マジか」

P「よーし、んじゃ作るぞー」

加蓮「うん。お腹空いたから早めにお願いね」

P「焼きまんじゅうでも食べてなさい」

奈緒「あ、それじゃあたしも1個貰おうかな」

P「さてと、まずは麺をほぐさないとな」

加蓮「え、そのままジューッて焼けばいいんじゃないの?」

P「ほぐさないと大抵コゲたり固まったりして失敗するぞ?ちなみにほぐす時は水でもいいけど料理酒を使うとほぐれやすくなる」

奈緒「へー」モグモグ

P「本当に焼きまんじゅう食ってるし」

P「まずは麺を表面がパリッとするまで焼いてだね…」ジュゥゥゥ

加蓮「ひっくり返さないの?焦げない?」

P「ワザと焼き目をつけてモチモチ部分とパリパリ部分を作ってるんだよ」

P「てか、さっきから横からヒョコヒョコと何さ。退屈なら向こうでメタルギアでもやってなさい」

加蓮「えー、駄目?」

奈緒「加蓮、Pさんの邪魔すんなって」

加蓮「しょうがないなぁ…じゃ、あっちで奈緒で遊んでるから。早めにねー?」

奈緒「あたしで?あたしと、の間違いだよな?」

P「よし、両面焼き目がついたら一旦麺は退けて…豚バラを焼くでごぜーますよ!」ジュゥゥ


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