モバP「夜食を食べようとするとアイドルとエンカウントする」
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42: ◆Dm8ArSIo3MOQ[saga]
2017/07/01(土) 01:05:39.97 ID:cljWHYzs0


P「トランキーロ。あっせんなよ…」

ガチャッ

加蓮「あれ、まだ残ってたんだ」

P「そりゃこっちの台詞だよ。随分遅くまでかかったんだな」

奈緒「聞いてくれよPさん!撮影は何のトラブルも無く順調だったのに加蓮のせいでさぁ」

加蓮「だからアレは謝ったじゃない。もぉ〜しつこいなぁ」

奈緒「何度注意しても直さないからだろ!」

P「何だ何だ姦しい。どうしたんよ、また加蓮がポテト詰まらせて六文銭の船に乗っちゃったか?」

加蓮「それは先週でしょ。Pさんまでいちいち掘り返さないでよ」

奈緒「今日はナゲット詰まらせたんだもんな」

P「マジか」

奈緒「マジ。しかも運悪く今日のスタッフさん達は加蓮の生態に免疫の無い人達でさ。そりゃあもう現場が大パニックになっちゃって」

加蓮「だって、15ピースのクーポンがあったんだもん」

P「気持ちはわかるけど、せめてよく噛んで食べろよ…お前さんこの前なんか舌噛んだショックで昇天したろ」

奈緒「迎えに行ったらルシファー達とフットサルしてたって芳乃から聞いたぞ?何あっちの世界を満喫してんだよ」

加蓮「だって向こうだと肉体という縛りが無いからさぁ」

加蓮「で、Pさん今ヒマ?」

P「見ての通りだよ」

奈緒「ダンボール好きのオッサンが敵地に潜入するゲームやってるだけじゃんか」

加蓮「Pさんお腹空いたー。何か食べるもの持ってない?」

P「お前さん達ね、俺がいつでもどこでも食べ物常備してるとか思ってない?」

奈緒「え、無いのか?」

P「ぽたぽた焼きとエブリバーガーとヤンヤンつけボーしかねぇよ」

加蓮「あるんじゃん」

P「…待ちなさい。流石にこんなので腹を満たさせる訳にはいかん」

P「確か給湯室に…くっそ油断した!焼きまんじゅうで埋め尽くされてやがる!」


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