80: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2017/07/05(水) 07:01:33.86 ID:Teo8qDKx0
拳の治療後、ミゲルと今後の事を話し合う
ホーク「痛てて…急にジワジワと痛みが…」
ミゲル「アドレナリンのせいで痛みが緩和されていたが、時間が経って、その影響も薄れてきたのだろう」
81: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2017/07/05(水) 07:02:17.81 ID:Teo8qDKx0
ミゲル「言うとおもったよ。そこで私にも考えがある」
ホーク「なんだ?」
ミゲル「これからは毎日毎晩、ボクシングの試合のビデオを見るんだ」
82: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2017/07/05(水) 07:03:26.23 ID:Teo8qDKx0
ミゲル「それとこの度、合宿を行おうと思う」
ホーク「合宿?ドコへ旅行に行くんだい」
ミゲル「ちょっとしたバカンスさ」
83: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2017/07/05(水) 07:05:37.58 ID:Teo8qDKx0
(夜の食事会)
ウォーリー「みんな!僕は必ず次の試合勝ってみせるよ!」
先住民たち「うおお!いいぞウォーリー!!」
84: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2017/07/05(水) 07:06:30.89 ID:Teo8qDKx0
(次の日の朝)
日の出とともに、三人は砂浜に立つ
ミゲル「さあ、二人ともロードワークの時間だ」
85: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2017/07/05(水) 07:07:21.10 ID:Teo8qDKx0
陽が上って来たころ、二人は砂浜からジャングルへと進む
ウォーリー「さあ今度はここでロードワークだよ!」
ホーク「ふっふっ!」
86: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2017/07/05(水) 07:08:36.56 ID:Teo8qDKx0
ミゲル「午前中はずっと走っていたようだな。どうだ、ここでの練習は?」
ホーク「ウォーリーが天才だと言われる理由がよく分かったよ」
ミゲル「そうか。だが天才は君も一緒だ」
87: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2017/07/05(水) 07:09:38.21 ID:Teo8qDKx0
夜になり、宿舎に戻る
ミゲル「今日のトレーニングはここまでだ」
ホーク「流石に、もうクタクタだ」
88: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2017/07/05(水) 07:10:37.09 ID:Teo8qDKx0
(次の日の朝)
ウォーリー「ふわぁぁ…さーて、今日も頑張る」
ウォーリー「わわ!ゲロがまき散らされてる!?」
89: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2017/07/05(水) 07:15:07.01 ID:Teo8qDKx0
(3週間後)
砂浜を走る二人
ウォーリーは防衛戦を一週間後に控える
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