84: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2017/07/05(水) 07:06:30.89 ID:Teo8qDKx0
(次の日の朝)
日の出とともに、三人は砂浜に立つ
ミゲル「さあ、二人ともロードワークの時間だ」
ミゲル「砂浜の走りこみは難しい。ホークは、しっかりとウォーリーの背中を追うんだ」
ホーク「……??おいおいミゲル、このオレがウォーリーに走り負けると思ってるのかい?」
ミゲル「いまに分かる」
ミゲル「さあ、行くんだ!」
ミゲル「行くよホーク!」ザッ
ホーク「おう!」ザッ
ザクザクザク!
ホーク「んん??」
ウォーリー「ぜぇぜぇ」
ホーク(なぜだ…いつもならオレが先頭きってるのに)
ホーク(それにしても、何て走りづらいんだ)
ホーク「な、なるほど。ミゲルの言ってた意味が分かった気がする」
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